よくある質問
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よくある質問
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複数の地区や試験区分を受験(併願)できますか?
できません。
採用希望地区・第1次試験受験地区・試験区分を1つずつ選択し、受験してください。
国立大学法人等職員採用試験は、全国を7つの地区に分けて同一日程、同一問題で行われます。
採用希望地区と第1次試験受験地区が異なっていてもかまいません。 -
東北地区での採用を希望していますが、東北地区以外で受験することは可能ですか?
可能です。
第1次試験は採用希望地区に関わらず、第1次試験受験地区を選択できます。
志望する大学の存在する試験地(例えば、弘前大学を志望する場合は弘前市)で受験しなければならない
という様な制限はありませんので、ご都合の良い試験地にて受験してください。
なお、第2次試験は受験申込時に選択した採用希望地区の各国立大学法人等を受験することになります。
また、受験申込後に採用希望地区及び第1次試験受験地区は変更できません。 -
受験申込はWeb申込以外の方法(郵送等)でも可能ですか?
Webでのみ受験申込を受け付けます。
書類の郵送による受験申込は一切受け付けておりませんのでご注意ください。 -
受験料はかかりますか?
受験料はかかりません。 -
日本国籍が無くとも受験できますか?
日本国籍が無くとも、日本国内における活動に制限の無い方は受験できます。 -
大学を卒業していなければ受験できませんか?
大学を卒業していなくても受験できます。学歴・資格の有無による受験資格の要件はありません。 -
民間企業に勤務しているのですが、民間企業経験者のための採用試験はありませんか?
民間企業経験者のみを対象とした採用試験はありません。 -
試験区分「図書」を希望していますが、司書の資格は必要ですか?
必要ありません。
「図書」区分の第1次試験合格者に対しては、
東北地区内合同の第2次専門試験を実施して専門性を考査します。 -
試験の方法はどのようになっていますか?
第1次試験については、全試験区分とも教養試験のみ実施します。
第2次試験については、各機関において面接考査等を行いますが、
各試験区分の職務に応じて専門性を考査することがあります。
ただし「図書」区分の第1次試験合格者に対しては、
東北地区内合同で第2次専門試験を実施します。 -
第1次試験の詳細について教えてください。
教養試験は試験時間120分、出題数40問、全問必須解答、多肢選択式による試験です。
内訳は、一般知識20問(社会7問、人文7問及び自然6問)
及び一般知能20問(文章理解7問、判断推理8問、数的推理及び資料解釈5問)です。 -
試験問題の持ち帰りは可能ですか?
試験問題の持ち帰りはできません。 -
第1次試験合格者発表はどのように行われるのですか?
合格者受験番号一覧を当ホームページ上に掲載いたします。
合格者には別途通知いたします。
なお、電話による合否のお問い合わせには一切応じられませんのでご了承ください。 -
試験区分「図書」の第2次専門試験について教えてください。
「図書」区分の第1次試験合格者に対しては、事務系(図書)第2次専門試験(筆記試験)を実施します。
また、採用予定のある各国立大学法人等で面接考査等を実施します。
詳細は東北地区国立大学法人職員採用合同図書系二次専門試験委員会ホームページ
(http://area.library.tohoku.ac.jp/saiyo/)をご覧ください。 -
各機関の面接考査等は、1つの機関しか受けられないのですか?
第2次試験は各国立大学法人等が個別に日程を定めて行いますので、
日時が重複しなければ複数の機関で第2次試験を受けることができます。
ただし、採用内定を応諾できるのは1つの機関のみです。
応諾にあたっては、辞退することがないよう、慎重に判断してください。 -
複数の機関の面接考査等を受けたのですが、 最初に内定の連絡があった機関に就職しなければいけないのですか?
内定の連絡があった機関に他機関の面接考査等を受けたい旨を説明して、
内定応諾の返事を待ってもらえるのであれば、直ちに決める必要はありません。 -
複数の機関の内定を応諾し、そこから就職先を選択してもいいのですか?
複数の機関の内定を応諾することはできません。 -
在職者なのですが、面接考査等を受ける時間がなかなか取れません。
面接考査等は、各機関が採用機関としての立場でそれぞれ独自に実施しております。
志望機関の採用担当者に事情を伝え、日程を相談してみてください。 -
第1次試験に合格したら必ず採用されますか?
第1次試験(筆記試験)に合格し、かつ各国立大学法人等が実施する第2次試験(面接考査等)に
合格しなければ採用となりません。 -
採用の時期はいつですか?
採用内定者の意向、各機関の欠員状況によって異なります。
一般的には翌年4月1日ですが、既卒者の場合はそれ以前に採用される場合もあります。 -
既卒者(在職者、高年齢者)なのですが、採用にあたって不利になりませんか?
機関等は面接考査等に来た採用候補者を総合的に判断して採否を決定しますので、
既卒者(在職者、高年齢者)だからといって不利ということはありません。
逆に、あなたが得てきた社会経験を自己PRに生かせるよう頑張ってください。
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